ノウキナビ営業日誌 vol.57 草刈りする機械はいっぱい❗️

こんにちは

今年は梅雨に入るのが例年よりも早かった地域があったので全体的に早いのか?と思いきや､

遅い地域もあったりとなかなか不安定ですね。

アメリカやカナダでは42~47度と猛暑日どころではない状況になった日もあるくらいにおかしな気象状況になってきております。

となると､日本でも台風や爆弾低気圧などで災害がおきやすい気象が起こる可能性が高くなってくるのでしょうか。

とても心配で夜も眠れないノウキナビ営業のトドリキです。

さて､農作業の中でも定期的に欠かせないのが草刈りですね。

私なんぞは家の周りの草刈りですから鎌で刈って､除草剤を適当にまいて終了なのですが、作物を作っている場では草刈り面積も大きいでしょうし、除草剤を使うわけにもいかないでしょうし、手間のかかる面倒な作業です。

そんな時に欠かせない草刈り機械がいっぱいありますが、農家さんでなければあまり知ることがないのですよね。

本格的な物ではトラクターに装着する物だったり、ラジコンで操作する大型の草刈り機があったりと小さい物から大きい物までいっぱいあります。

刈払い機は農家さんでなくてもお持ちになられているご家庭があると思いますが､種類も豊富にありますので自身の使い勝手にあったものが見つけられやすいですね。

通常はエンジンつきで音がうるさいので使用する時にはご近所さんへ配慮も必要になります。

バッテリーモデルになると音が静かですので音によるご近所迷惑の心配はあまりないと思いますが、バッテリーが切れてしまったら充電が終わるまでは使えません。

みんなそれぞれに適した使い方がありますが、やはり私は乗れるタイプの草刈り機が好みです。

果樹園などで大活躍している乗用タイプの草刈り機を初めて見た時にはマリオカートにしか見えませんでしたが便利な機械です。

色々なメーカーさんから発売されているのですがどのメーカーさんも基本的スタイルは同じなので､メンテナンスや洗車がしやすいなどで選ばれている方もいるようです。

HSTでギアチェンジも必要なく乗れるものが多いので､どなたでも簡単に扱える機械ですね。

特に普段から車の運転をしている方なら超簡単。

そんな乗用草刈り機の個人的な1番の魅力は何と言ってもタイヤです。

前輪は至って普通なタイヤですが素晴らしきは後輪です。

このワイドなタイヤに深いリムのホイール！

勿論､作業や整備なんかのために計算されて装着されている物なのでしょうが、バランスといいタイヤのパターンといい、とてもステキです。

こんなタイヤを見ているだけで、草刈り作業が楽しくなってしまうのではないでしょうか。

実際に購入される方はこんなことを気にされる訳もなく、作業効率やコスト的な物が判断材料になってくるかと思いますが、このタイヤのお話しはあくまでも見た目重視な私の好みのお話しです。

ちなみにスピードスプレーヤーもこんな感じのタイヤが装着されていますのでとてもカッコいい機械に思えてしまうのは私だけですね。

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