稲刈り用機械のことならノウキナビ!
こんにちは、ノウキナビの若林です。
ここ東御市ではつい先週くらいまで黄金色の田園風景が広がっていましたが、無事稲刈りを終えた田んぼに冷たい風が吹き込む少し寂しい風景に様変わりしています。
県内のみなさま稲刈りお疲れ様でございました。
先日お問い合わせいただいた伊豆のお客様に
「伊豆の山の方は、稲刈り11月ごろです。」
と教えていただきました。
全国の農家さんとお話させていただく機会が多いですが、こういったお話を聞くと日本の気候の違いを感じますね。
ノウキナビおすすめ稲刈り用機械のご紹介
さて、今回はまだまだ稲刈りはこれから!というお客様にオススメの機械をご紹介いたします。
稲刈りで使われる機械は主に2パターンに分けられます。
①コンバインを用いて、稲刈りを脱穀を同時に行う方法
②バインダーで稲刈りを行い、ハーベスターで脱穀を行う方法
大規模農家さんはコンバインを使っているケースがほぼですが、そんなに大きな面積ではないという農家さんはバインダーとハーベスターで稲刈りをされていることも多いです。
ノウキナビでは、そんな2パターンのどちらの機械も取り揃えてますのでご紹介させていただきます!
コンバイン
刈取りと脱穀を同時にこなすコンバイン。
中古市場には“袋取り”式がチラホラ見られるものの、いまや“グレンタンク”式がほとんどです。2条刈りから6条刈りまでありますが、農地の広さに関係なく条数が多いほど良いといわれています。ただ、条数が多いほど大型になるので、湿田の場合など立ち往生しする可能性があるので要注意。格納倉庫のスペースを確保することも必要です。馬力は、2条刈りなら2条刈りの最高馬力を選ぶのが無難とされています。馬力が大きいほど効率が高まるからですが、多少の効率の差なら価格を優先する方が多いのも現状です。
コストパフォーマンスの良さも選択肢のひとつかもしれません。
バインダー
稲や麦の刈り取り専用のバインダーは、中山間部の多い日本ではいまだに広く使われています。
年間で数日しか使わないので、中古を選ぶケースが多い機械です。コンバインへの切り替え需要などで、中古の良品がお買い得な価格で流通しています。1輪1条刈り、2輪の1条刈り・2条刈りがおもなラインナップですが、構造がシンプルなことと使用頻度が少ないので、メンテナンスさえしっかりすれば、中古でも末永く使用することが可能です。コンバインを導入した農家でも、狭い農地での刈取り、もち米や自家消費米用に使われています。
ハーベスター
バインダーなどで刈り取った稲や麦を自走しながら脱穀するハーベスター。
コンバインの普及でバインダーと同様に手頃な価格で優良な中古機が出回っています。比較的規模の小さい農家では買い替えも多く、コンバインの導入が難しい中山間部ではいまだに根強い需要があるので中古ハーベスターの流通は盛んです。ハーベスターの場合、基本的にはぜ掛けしてからの脱穀なので、手間のかかった自然乾燥米として食料市場でも人気を博しています。
まとめ
まだまだ稲刈りはこれからという皆様!
まだ間に合いますので、是非お問い合わせくださいませ。
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電話:0120-555-071
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