「食べチョク公式ダンボール」って何?クーポンやTシャツが当たるキャンペーンが開始!
こだわり生産者が集うオンライン直売所『食べチョク』を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区 代表取締役社長:秋元里奈)は、「食べチョク公式ダンボール」の完成を記念して、クーポンや食べチョクTシャツが当たるキャンペーンを開始しました。
「食べチョク公式ダンボール」って何だ?今回のキャンペーンの意図は?
そんな疑問を解き明かしてみたいと思います!
食べチョクって何?
食べチョクとは
『食べチョク』は、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できるオンラインマルシェです。野菜・果物をはじめ、米・肉・魚・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っています。
好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「食べチョクフルーツセレクト」があり、定期的なお取り寄せができるのが特徴です。
また、友達と分けあえる「共同購入」の機能や販売前に商品を取り置きできる予約機能などもあり、ライフスタイルに合わせた様々な買い方を提供しています。2020年7月に登録生産者数2,000軒を突破し、8,000品を超えるこだわりの逸品が出品されています。
・WebサイトURL:https://www.tabechoku.com/
・iOS版アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/id1517340079
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
食べチョク利用者のこれまでの声
『子どもの好きな野菜を伝えたら、要望を聞いてくれた』
『地方新聞に包まれた野菜を見て、丁寧に人が包んでいることがわかり、暖かさを感じた』
『生産者から「買ってくれてありがとう」という手書きの手紙が入っていて嬉しかった』
『味が濃くて美味しいお野菜や肉厚でジューシーなお肉、新鮮な魚介類など何より美味しいのが魅力です』
『食べたことのない野菜に出会えた。レシピや保存方法も書いてあり有り難かった』
食べチョクが生まれた背景
神奈川県相模原市で農家の娘として生まれた食べチョクの代表秋元は、幼い頃から「儲からないから農業は継ぐな」と両親に言われて育ちました。そして秋元が中学の時に実家の農家は廃業しています。
その後大学を卒業後、会社員となった秋元は実家に帰省した際に、昔は色鮮やかな野菜が実っていた畑が荒れ果てた農地に変わっていたことに、強い喪失感を覚えました。
そこから全国の農家を回るようになり、同じように儲からないから廃業してしまった農家がたくさんいることを知ります。この農業の現状を変えたいと強い使命感を感じ、秋元は25歳でビビッドガーデンを創業。色鮮やかな(vivid)農地(garden)を保持するために農業に関わる事業を展開しています。2017年8月に『食べチョク』を立ち上げ、開発・運営しています。
食べチョクダンボールに込められた想いとは?
現在、食べチョクには8,000品目を超える食材が出品されています。オンライン直売所「食べチョク」が提供する彩り豊かな野菜や果物、肉や魚などはどれも新鮮で食欲をそそるものばかり。
今回完成した「公式ダンボール」は、それらの食材をモチーフにしており、届いた時「これで何を作ろうかな?どうやって食べようかな?」と想像し、思わず心がワクワクするような踊るデザインに仕上がっています。
さらに、配送のためにご協力いただいている宅配業者のドライバーさんに感謝を伝え、お客様により良い状態でお届けしていただくためのメッセージも添えられるなど、心配りの行き届いたデザインになりました。
食べチョク公式ダンボールで食材をお届けする生産者一覧
現在、食べチョク公式ダンボールで旬の食材を利用者に届けることのできる生産者は下記の通りとなっています。
- 淡路島ほっこりファーム(兵庫県 淡路市)https://www.tabechoku.com/producers/20554
- ベジLIFE!!(千葉県 我孫子市)https://www.tabechoku.com/producers/73
- パチャママ農園(茨城県 下妻市)https://www.tabechoku.com/producers/20202
- オンザファーム(千葉県 南房総市)https://www.tabechoku.com/producers/20584
- 鴨志田農園(東京都 三鷹市)https://www.tabechoku.com/producers/20240
- 吉原ファーム(栃木県 日光市)https://www.tabechoku.com/producers/20145
- 丹波篠山ひなたファーム(兵庫県 丹波篠山市)https://www.tabechoku.com/producers/20037
- パッチファーム(愛知県 田原市)https://www.tabechoku.com/producers/20081
- 奥野ファーム(奈良県 御所市)https://www.tabechoku.com/producers/20047
- 健託農場(岡山県 加賀郡)
https://www.tabechoku.com/producers/1 - たべくら農園(長野県 松本市)https://www.tabechoku.com/producers/20094
※公式ダンボールは限定5,000箱のため、購入いただいた全てのお客様に届くものではございません。
※上記生産者の中で、単発商品を出品していない生産者は「食べチョクコンシェルジュ(https://www.tabechoku.com/concierge)」内で届きます。
気になる「食べチョク公式ダンボール」完成記念キャンペーンとは
「食べチョク公式ダンボール」の完成を記念して、限定5,000箱をご用意し、クーポンや食べチョクTシャツが当たるキャンペーンを実施します。
期間中、ご自宅に「食べチョク公式ダンボール」が届いた方は、SNS(※1)で「#食べチョク公式ダンボール」とハッシュタグをつけて投稿するとキャンペーンへの応募が完了します。
ご応募いただいた方に抽選で、3,000円クーポンを3名様、食べチョクTシャツを1名様にプレゼントします。
詳細はこちら
https://www.tabechoku.com/feature_articles/tabechoku-box
※1)対象SNSは、Twitter・Instagramに限ります。
期間
2020年7月21日(火)~ 2020年8月3日(月)23:59
※上記期間にSNS投稿を行った方が対象です。
※本キャンペーンは予告なく変更・終了する可能性があります。
※抽選はキャンペーン期間終了後に行い、ご当選者様のSNSアカウントへ、ダイレクトメッセージにて当選通知を行います。当選連絡を差し上げてから、指定の期間内にご連絡がない場合は、当選を無効とさせていただきます。
農業に対して私たちができること
「農業の現状を変えたい」
その理念の下で、若き農Girl・ 秋元里奈社長が立ち上げた「食べチョク」が生産者と消費者をつなげるべく企画したこの「公式ダンボール」キャンペーン。どんな箱に入った商品が届くのか、試しに応募してみてはいかがでしょうか?
農業に対して私たち消費者一人ひとりができることは、まだまだあると思います。価値ある生産者、生産物のリアルな情報をお届けしていくのが私たち「ツチカウ」の使命です。
こうした企業の動きにも引き続き注目し、メディアの立場から日本の農業を下支えしていきたいと、今回の食べチョク(ビビッドガーデン)のニュースを見て、気持ちを新たにした次第です。