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畦畔ブロックのあぜ際処理におすすめ!!~ジョーニシ アゼクリーンキット R-3~

こんにちは。ノウキナビの若林です。

米農家の皆様!

いきなりですが、あぜ際の処理にお困りじゃないですか???

畦畔ブロックであぜを作っている方へ朗報です!!

アゼクリーンキットを使うと、あぜの際の際まで耕せます!

あぜ際の草むしり?いりません!!

本日は「ジョーニシ アゼクリーンキット R-3」についてご紹介です。

目次

ジョーニシ アゼクリーンキット R-3の3つのおすすめポイント!

①畦畔ブロックの内側に残った土をラクにそいでくれる

こちらのアゼクリーンキットを使うと、畦畔ブロックの溝に残る土をきれいに簡単に削ぎ落とすことができます。

②作業時のトラクターの蛇行やあぜ曲がりを気にする心配がない

アゼクリーンキットについている強力なバネの力でブロックに当てながら作業ができます!

③あぜ際処理の時間が大幅に短縮できる

畦畔ブロックに残った土を手作業で処理していくのはものすごく時間がかかります。体力もつかいます。このアゼクリーンキットを使うことによって、機械で土をきれいに処理してくれるので、今までの労力が半減します。

ジョーニシ アゼクリーンキット R-3はこんな機械です

こちらの商品はサイドディスク ND4-PA/ND4-SAのアタッチメントです。

サイドディスクについてはこちらのブログをご覧ください。

ここまでお読みの皆様はご存じだとは思いますが、

あぜを土で作る場合は、通常毎年あぜ塗りをしそこに生えてくる草の草刈りをし、さらに除草剤を撒いたりと、、、さまざま大変な作業が待ち受けていると思います。

そんな大変な作業を軽減してくれるのが『畦畔ブロック』というもの。まずはこの畦畔ブロックというものについてお話したいと思います。

畦畔ブロックにするメリット

①草刈りをしなくて良い

このブロックを施工したら、土のあぜのように草が生えて来ないので、あぜの草刈りをしなくて良いという大きなメリットが生まれます。

②割れない限り交換が不要で、畦塗りを毎年行わなくて良い

畦畔ブロックは耐久性に優れているため1度施工してしまえば、割れるまで半永久的に使うことができます。

このように良い事尽くしかと思いますが、そんな畦畔ブロックにもデメリットがあります。

通常、畦際の処理にはサイドディスク(畦際処理機)というものが使われますが、このサイドディスクはその名の通り、あぜの際まで土をきれいに掘ってくれます。サイドディスクを使用していらっしゃっる農家さんは多いのではないでしょうか。

しかしこの畦畔ブロックの場合、サイドディスクだけだと処理がしきれません。

一般的な畦畔ブロックをを横から見ると、英語の「I」のような形状をしているため、この凹んだ部分に土が残ってしまうのです。

そこで登場するのがアゼクリーンキットなのです!!

サイドディスクと併用することにより、畦畔ブロックの凹んだ部分に残った土をきれいに削ぎ落とすことができます。

この部分に残った土があると、虫のスミカになってしまうことあります。そうなると稲刈りの際にカメムシの被害がでる可能性が上がるため、畦畔ブロックに残った土を手作業でとる農家さんも多いのではないでしょうか。

ジョーニシ アゼクリーンキット R-3の使い方

ジョーニシ JONISHI チャンネルで紹介されている通り、

ロータリーにあぜ際処理機を取り付け、さらにこのアゼクリーンキットを取り付けて、いつも通り耕耘をします。

ジョーニシ アゼクリーンキット R-3の選定ポイント

ノウキナビでは、サイドディスクが売上ランキング上位でとてもご好評いただいております。もしかしたらアゼクリーンキットのことを知らないお客様も多くいらっしゃるのかなと思い、今回のご紹介に至りました。

サイドディスクを使っているものの、畦畔ブロックに残った土を手作業で削ぎ落としている方や、もっと簡単にきれいにならないかなと思っている方がいたらオススメです!

ジョーニシ アゼクリーンキット R-3の製造メーカー『ジョーニシ』について

現在のジョーニシは、農機業界をはじめ、ホームセンター業界、建設機械業界、駐車場業界等多方面の仕事に携わっているメーカー様です。

農機具製品では、施肥機、薬剤・除草剤散布機、あぜ際処理機、播種機、トラクター用補助車輪、その他トラクター用作業機、管理機・ティラー・耕運機用アタッチメント、トラクタ用土ほぐしディスクといった様々な種類の農機具を製造しています。

ジョーニシのその他商品はこちら

ジョーニシ アゼクリーンキット R-3の納品方法について

こちらの商品はメーカーからお客様のもとに直接お届けとなる商品です。

西濃運輸さんか福山津運さんでのお届けとなります。

ジョーニシ アゼクリーンキット R-3の組み立て方法について

こちらの商品はお手元に届いてから、組み立てが必要な商品です。

同梱されている説明書を基に組み立ててください。

不明点はノウキナビコミュニケーションセンター(0120-555-071)まで!

ジョーニシ アゼクリーンキット R-3についてのよくあるご質問

Q、どのような用途で必要なものですか?

A、畦畔ブロックの圃場をお持ちで、ブロックの溝にある土を手作業で削ぎ落としている農家さんや、その手間をなくしたいとお考えの農家さんにおすすめしている商品になります。

Q、アゼクリーンキットのデメリットはありますか?

A,使用するにあたり多少テクニックが必要な商品です。

強力なバネがついているとはいえ、畦畔ブロックと近すぎると畦畔ブロックとアゼクリーンキットを痛めてしますし、離れすぎると上手に土が削げません。運転技術が必要であるところがデメリットかもしれません。

Q、使用の際の注意点はありますか?

A、一番の注意点は最後にこのままロータリーを上げるとブロックに当たって壊れてしまします。

終わるときはハンドルを右に切ってブロックから離してから上に上げるようにしてください。下に潜り込んでいる状態なので、そのまま上げないよう注意が必要です。また、入るときも斜めに入ってから使うようにしてください。

Q,サイドディスクとの違いは何ですか?

A、サイドディスクはアゼ際を処理する為に使う機械です。

アゼクリーンキットは、アゼ際を処理したあとにさらに畦畔ブロックの土を削ぎ落とすための機械です。畦畔ブロックの圃場をお持ちでない農家さんはサイドディスクで対応できる場合がほとんどです。

お問い合わせはメーカーではなくノウキナビまで!

ご購入前後の商品に関するお問い合わせはノウキナビまでお問い合わせください。

メーカーはお客様からの直接相談を受付けしておりません。メーカーは商品の販売・修理を直接請け負うのではなく、お客様対応を販売店に依頼しているためです。

まとめ

今回はジョーニシのアゼクリーンキットR-3についてご紹介させていただきました。

アゼクリーンキットの存在を知らなかった農家さんも、こんな便利な機械があるのか興味を持っていただけたのではないでしょうか。畦畔ブロックの圃場をお持ちで畦畔ブロックに土の処理に困っている農家さんにぜひおすすめしたい商品です。

今まで大変だった作業がとってもラクになるかもしれませんよ!

『畦畔ブロックに土の処理にお困りの農家さん必見!!ジョーニシアゼクリーンキットR-3の購入はこちら!』

『サイドディスク ND4-PA/ND4-SAの購入はこちら!』

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この記事を書いた人

ノウキナビ営業の若林です。
ノウキナビでは、インターネットを活用した農機具の新しい流通をつくることで、世界の農業を一歩先へ進めることを目指しています。

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