【おすすめ】非常時の家庭用発電機やアウトドアにはインバーダー発電機 デイトナ DAYGENE1700
みなさまこんにちは!ノウキナビカスタマーサポートの佐藤です。
発電機の購入を検討されたことはありますか?
近年、台風や地震などの自然災害が多くなり、非常時の備えとして家庭用に発電機を購入する方が増えました。
食料の備蓄も大事ですが、私たちの生活に欠かせなくなっている「電気」の備蓄についても同じくらい大事なものです。
発電機と聞くと大掛かりで、重たくて、高くて、おまけにうるさそう・・・
なんてイメージがあるかもしれませんが、最新商品で価格もお手頃、ポート数も多い!そして超静音!
非常時の家庭用電源やアウトドアにもおすすめの発電機をご紹介します。
1. 発電機 デイトナ DAYGENE1700 3つのおすすめポイント
同等品でNo.1のポート数
発電機をお持ちの方はよくご存知かと思いますが、大体100Vコンセント×2+シガーソケットが一般的ですが、
この発電機は100Vコンセント×2+シガーソケット+USB×2+シガーソケットUSB(USB×2) 最大で6ポート使用可能!
このポート数には驚きです!!
取り合いになることなく、みんなで使えますね。
超静音で家庭用&アウトドアにもってこい
発電機ってエンジンをかけたらうるさそうですよね。
でも、この発電機の騒音レベルは59dB以下です。
60dBの目安にされているのが・・・
・普通の会話の声量
・デパートの店内
・40hm/hで走行する自動車の内部
なので意外と静かだということがよくわかります。
キャンプで使用したり、非常時に家の中で使用しても差し障りないくらいの騒音レベルです。
定価が他メーカー同等品の1/3
様々なメーカーからインバーダー発電機が発売されていますが、同等品の定価が約120,000円〜220,000円です。
でも、この発電機は定価が78,000円(税込)!驚きの安さです。
家庭向けに1台常備しておくにはちょうど良い価格です。
2. 発電機 デイトナ DAYGENE1700 はこんな機械
一言で言えば、安い!軽い!静か!ポート数が多い!発電機です。
様々な場面で活躍すること間違いなしです。
特におすすめしたいのは非常時です。
いざという場面はいつくるかわかりません。
この辺は大丈夫。今まで停電とか災害の被害もなかったし!と思っている地域で「いざ」が起こります。
何かある前に、大切な家族や自分の非常事態を助けてくれるアイテムの準備をおすすめします。
3. 発電機 デイトナ DAYGENE1700 の使い方
エンジンオイルの注油
エンジンオイルを注油します。
オイル点検カバーを外してオイルレベルゲージを外します。
4サイクルガソリンエンジン用エンジンオイルSF級以上、10W-30または10W-40を使用してください。
オイル量は約350CC必要です。
注油後はオイルゲージでオイルレベルゲージの下限〜上限の間にあることを確認します。
ガソリンの注油
必ずレギュラーガソリンを使用してください。
軽油、灯油、混合ガソリンは使用できませんのでご注意ください。
燃料タンクの容量は4リットルです。
満タンに注油した場合の連続運転可能時間は下記の通りです。
エコモード50%負荷時:7時間
エコモード25%負荷時:10.8時間
エンジンのかけ方
①燃料タンクキャップの「エアーノブ」をON
②エンジンスイッチをON
③チョークノブを引く
④リコイルスターターを引く
⑤エンジンが始動したらチョークノブを戻す
動画でも解説されていますので、よろしければご覧ください。
4. 発電機 デイトナ DAYGENE1700をおすすめしたいワケ
近年、自然災害が多発していることにより防災や備蓄への意識が高まっています。食料と同じくらい、電気も大切で無くてはならないインフラです。
災害時の家庭用の備えとして、1台備えておくことは無駄ではないと思います。
横幅が広い少しボテッとした形により安定感があります。
車に積んだ際や、地震の際にも倒れにくく、災害時の他にもコロナ禍で人気の高まっているキャンプなどのアウトドア場面でおすすめです。
※揺れの程度によります。絶対に倒れないわけではありませんので、原則平な場所で使用してください。
5. 発電機 デイトナ DAYGENE1700 の製造メーカー「デイトナ」とは
パイクのパーツを企画、開発、販売しているメーカーです。バイク好きには言わずと知れたメーカーです。
デイトナではバイクパーツの他に電動自転車、除雪機・耕運機などを作っています。
一見バイクとは関連性もなさそうですが「どれも動力を伝達して車輪を回転させているという点では同じ」ということで、
バイクを知り尽くした会社だからこその商品を作っています。
6. 発電機 デイトナ DAYGENE1700 の配送方法
佐川急便、もしくはヤマト運輸でお送りします。
箱のサイズは140サイズ程度、本体重量は18kgで梱包した際の重量は21kg程度です。
7. 発電機 デイトナ DAYGENE1700 の組み立て方法
特に組み立てなどは必要ありません。
開梱すると本体と付属品、保証書等の書類が入っています。
エンジンオイル、ガソリンの注油方法、エンジンのかけ方は
【3 発電機 デイトナ DAYGENE1700 の使い方】についてご確認ください。
8. 発電機 デイトナ DAYGENE1700 のよくある質問について
Q.エンジンはどうやってOFFにするの?
A.コントロールパネルのダイヤルをOFFにすればエンジンが止まります。
Q.使用後の長期保管はどうしたらいいの?
A.コントロールパネルのダイヤルに「燃料OFF」というモードがあります。
そこにダイヤルを合わせると1〜2分でキャブレター内のガソリンがガス欠になりエンジンが止まります。
エンジンが止まったらメインスイッチをOFFにしてください。
その後、ガソリンを満タンにし、日差しが当たらない屋根付きの場所で保管をしてください。
発電機トラブルの第一位がキャブレター内のガソリン腐敗による故障です。
燃料OFFモードにしてからOFFにすることでこれを防ぎます。
Q.タンクのガソリンは抜いたほうがいいの?
A.抜く必要はありません。
少ないガソリンは腐敗しますが、燃料タンク満タンにガソリンを入れておけば、
1年で腐敗してしまうということはありません。
燃料タンクは樹脂製のため、錆びることはありませんのでご安心ください。
非常時に備えて満タンに入れておくのも手ですが、1年に1回はエンジンをかけて使用しましょう。
機械はなんでもそうですが、未使用期間が長いといざという時に使用できなくなる可能性が高いです。
Q.屋根のないところで使用してもいいの?
A.屋根やひさし付きのところで使用してください。
コントロールパネルのスイッチに防水カバーが付いていますが、完全防水ではありませんのでご注意ください。
9. まとめ
高い、重い、うるさいのイメージが解消された、安い!軽い!静か!ポート数が多い!発電機です。
販売価格は79,800円(税込)と家庭用に常備しやすい価格だと思います。
非常時やアウトドアなど使い方は様々で、たくさんの場面で間違いなく活躍するはずです!
ぜひご検討ください!お問い合わせをお待ちしております。