三陽金属 刈払機用 シャークシリーズ|正しいチップソーの選び方Part2
皆様こんにちは。ノウキナビコミュニケーションセンターの伊藤です。今回はチップソー選びにお役に立てればと思い、前回の龍シリーズに引き続き、三陽金属の【シャークシリーズ】にスポットを当ててご紹介したいと思います。皆様がお使いの刈払機。どんな場所、どんな草にお使いですか?どのチップソーが良いのか、シリーズの中で比較してご紹介致します。チップソー選び方がわからな人、チップソーの買い替えを予定させている方に是非読んで頂きたいです(^^)
チップソーとは
チップソーは木材や金属をカットするときに活躍するアイテム。幅広い工具で使われる丸い刃の事を指すそうです。もっと分かりやすく言うと、丸いノコの刃先に硬い素材のチップを付けたものです。円盤状でになっていて、外周部分にノコギリに刃をつくり、刃先部分に超硬チップを取り付けたもので、切断したり、溝をつくったりするときに使用され、木材や合成樹脂、非鉄金属、鉄などに使用することができます。
三陽金属 刈払機用チップソーの刃の形状の違い★
チップソーは刃型の種類によって、特長・用途が異なります。
三陽金属 チップソー【シャークシリーズ】の3つのおすすめPOINT☆
①どのメーカーの刈払機にも取り付けが可能!!
どのメーカーの刈払機にも取り付けが可能なので、今お使いの刈払機に取り付けてすぐに使い始めることができるのです。
②径の大きさから刃数、種類が多彩かつ多様
外径のサイズは主に230mmと255mmの2サイズ。ご使用の刈払機メーカーが推奨する外径サイズのものをご使用ください。
小型エンジンで大きいサイズをつけると、負荷が大きくなるため作業効率も悪く、燃費も悪くなります。エンジン排気量の大きさに合ったサイズのチップソーをお選びいただけます。
三陽金属【シャークシリーズ】
三陽金属のシャークシリーズ
ホワイトシャーク 竹・笹・雑木がよく切れる軽量タイプ
三洋金属 刈払機用チップソー ホワイトシャークのご購入はこちら
- 竹まで切れる本格千鳥刃付き
- 切れ味を極めた刃型。
- 刃底が浅く、草が直接当たる為切れ味が良い
- チップが欠けにくい。スリットで衝撃吸収
三陽金属 刈払機用チップソー ホワイトシャークのご購入はこちら
三陽金属 シャークシリーズの選定POINT☆
一言で「チップソー」といっていますが、そもそもチップソーを使ってどんなことができるのか、どんなところに使えるのか、どんな種類のものがあるか。中でも三陽金属のチップソーには、いろいろなシリーズがあり、ネーミングセンスも面白いなと思い、今回はこのシャークシーリーズをピックアップしました。
製造メーカー「三陽金属」について☆
・・・三陽金属ってどんな会社なの?・・・
機械刃物メーカーとして、昭和38年の創業。刈払機用チップソー、刈払刃、刈払機関連商品、ヘッジトリマー・カッター、ゴルフ場芝生管理用刃物、剪定鋸・剪定鋏、各種機械刃物を主に製造、販売しているそうです。
三陽金属 チップソーについてよくある質問☆
Q、どの刈払機にも取付は可能なのでしょうか?
A、現在日本で製造されているエンジン式刈払機は、取付穴が25.4mmで統一されています。三陽金属製品も、取付穴は全て25.4mmで製造していますので、どこのメーカーのエンジン式刈払機でも取付け可能です。
充電式、電動式は機種によって取付穴が異なりますので、ご確認ください。25.4mmの取付穴であれば取付可能です。
Q、チップソーの手入れの仕方を教えてください
A、作業の後は必ずチップの欠け・割れの有無を調べ、欠けや割れのあるチップソーは新しい刃と交換してください。
また、チップはサビませんが台金はサビますので、保管する際は防錆油でふいてから保管してください。
Q、チップがすぐに飛んでしまったのですが、何が原因でしょうか
A、チップソーの取り付け方向をご確認ください。逆に取り付けられるとチップがすぐにとんでしまいます。
三陽金属のチップソーに関しては印字面、シール貼付面が表面であり、
刈払機に取付けて、作業する姿勢で刈払機を持った時に印刷面が見えると取付け方向は合っています。
また、往復刈(草を刈った後、戻す動きで草を刈る)をされましてもチップとびの原因となります。
お問い合わせはメーカーではなくノウキナビまで!!
ご購入前後の商品に関するお問い合わせはノウキナビまでお問い合わせください。
メーカーはお客様からの直接相談を受付けしておりません。メーカーは商品の販売・修理を直接請け負うのではなく、お客様対応を販売店に依頼しているためです。
まとめ☆
正しい選び方はご理解いただけたでしょうか。使用場所や対象物に合わせて、刃をお選びいただければ草刈りがスムーズにできそうですね★
ぜひ一度こちらを御覧ください☆お問い合わせお待ちしております。