おすすめな家庭用発電機を紹介！防災のために発電量も十分「GVシリーズ」

こんにちは、農機具販売サイト「ノウキナビ」の谷口です！

災害時の停電に備えるため、また、アウトドアで使うために、家庭用の発電機を買う人が増えています。1時期ソーラー充電で動くグッズが流行りましたが、やはりソーラー充電だけだと電化製品を使い続けることは難しいのが実情です。防災意識の高まりで、一家に1台は発電機があることも当たり前になってきました。

さて、ノウキナビは農機具だけではなく、発電機も売っています。なぜなら、農家さんは発電機を使いまくるからです。

そのため、我々ノウキナビスタッフは、様々な発電機を取り扱っています。この記事では、そんな発電機の中から、特に家庭用（災害用・アウトドア用・DIY用など）にオススメの発電機を紹介します。

それは「株式会社工進」の【インバーター発電機】です！

工進のインバーター発電機は、静音かつ発電量も十分です。

この記事では、家庭用発電機に必要な機能をプロ目線で解説するとともに、工進のインバーター発電機が家庭用にオススメな理由を詳しく紹介します。

災害用やDIY用に発電機をお探しの方は必読です。

家庭用発電機に必要な機能3つ

家庭用発電機を選ぶ場合、ポイントは次の3つです。

1. 使用音がうるさくない
2. 普段使いの家電が使える
3. 操作方法が分かりやすい

1つずつ詳細を解説します。

使用音がうるさくない

まず、発電時の使用音は要チェックです。

災害用やDIY用など家庭で発電機を使う場合、使用音が大きいと近所からクレームが来る事があります。発電機の選定時には、どのくらいの騒音がでるのか確認しましょう。

家庭用発電機には、一般的な会話レベルの発電機が望ましいです。

普段使いの家電が使える

普段使いの家電の電源として使えるかも重要なポイントです。

実は、普通の発電機が発電した電気（交流）は、波形が不安定になっています。このような電気は、お祭りの屋台などで使うには問題ありません。

しかし、「パソコンやエアコンなどの家電」や「充電式電動工具」「マイコンが入った電子機器」を使うと、壊れてしまいます。

普段使いの家電（特にパソコン等の精密機器）を使う場合は、「インバーター」付の発電機を使う必要があります。インバーターとは、発電した交流電気の周波数を整え、出力を安定させる装置です。

家庭用発電機にはインバーター付が良い、と覚えておきましょう。

操作方法が分かりやすい

家庭用発電機は、操作方法の簡単さも大事です。特に災害用に発電機を買う場合、操作方法のわかりやすさは重視しましょう。

普段、発電機を使っていない人が災害時などに発電機を動かそうとすると、使用方法に戸惑ってしまいます。

また、発電機を普段使いしている家族は不在で、残された家族だけで始動させないといけないかもしれません。

このような時でも電気を使えるようにするために、家庭用発電機は「簡単に始動できる、かつ、運転維持も簡単」なものがオススメです。

工進のインバーター発電機が家庭用にオススメな理由

さて、家庭用発電機には次の3つの特徴が必要であると紹介しました。

1. 使用音がうるさくない
2. 普段使いの家電が使える
3. 操作方法が分かりやすい

これらの特徴全てを兼ね備えているのが、工進のインバーター発電機「GVシリーズ」です。

「GVシリーズ」はガソリンで動くタイプの発電機なので、災害時の停電用やアウトドア、釣り、DIYなどの用途にぴったり。家庭用発電機にはガスボンベで動くタイプもありますが、ガソリンで動く発電機の方がパワーがあるのでオススメです。

ここからは、工進の「GVシリーズ」がなぜ家庭用発電機にオススメなのかについて紹介します。

超低騒音（静音）だから住宅地でも周りに迷惑をかけづらい

工進のインバーター発電機「GVシリーズ」は、超低騒音（静音）です。そのため、住宅地で使ってもご近所さんに迷惑をかけづらいようになっています。

超低騒音（静音）の証として、国土交通省の「超低騒音建設機械」指定を取得しています。

パソコンなどの精密機械も使える

「GVシリーズ」はインバーター発電機なので、パソコンなどの精密機械も問題なく使えます。

また、シガーソケットの差し込み口がある機種では、車で使用しているシガーソケット端子付機器の使用も可能です。

女性や子供でも楽々始動できる

「GVシリーズ」は、操作方法のわかりやすさにも定評があります。

カンタン操作パネルと軽いエンジン始動用のスターターが付いているので、操作方法に慣れていない方でも安心して使うことができます。

また、電力使用目安が一目で分かるパワーインジゲーターも付いているので、うっかり許容電力量を超えて使ってしまうことも防止できます。

工進のインバーター発電機の種類

工進のインバーター発電機は、交流定格出力（上限ワット数）によって次の4種類があります。

• インバーター発電機 GV-9i（900ワット）｜とりあえず発電機が欲しい人にオススメ
• インバーター発電機 GV-16i（1,600ワット）｜4人以上の家族にオススメ
• インバーター発電機 GV-29i（2,900ワット）｜2世帯家族にオススメ
• インバーター発電機 GV-30i（3,000ワット）｜アウトドアガチ勢にオススメ

ここからは、「GVシリーズ」それぞれの特徴を紹介していきます。

インバーター発電機 GV-9i（900ワット）｜とりあえず発電機が欲しい人にオススメ

インバーター発電機 GV-9iは、とりあえず発電機が欲しい人にオススメです。

騒音レベルは59dB～65dBとなっており、これは一般的な会話レベルです。連続運転時間は7.9～3.7時間となっています。（1/4負荷・エコモード使用～定格負荷時）

出力は900Wです。スマホ(充電時) の消費電力は15W程度なので、家族4人が1度に充電しても大丈夫です。

夏の災害時やアウトドア時は暑さとの戦いもありますが、一般的な扇風機（50～60W）なら複数台同時に稼働しても問題ありません。その他、ライトや照明器具（100W）を使っても余裕があります。

価格は6万円代なので、一番手軽に買える家庭用発電機と言えます。コンパクトサイズな点も魅力の1つです。（＊価格改訂がある場合がございます。商品ページでご確認ください）

インバーター発電機 GV-16i（1,600ワット）｜4人以上の家族にオススメ

インバーター発電機 GV-16iは、4人以上の家族にオススメです。

騒音レベルは59dB～65dBとなっており、これは一般的な会話レベルです。連続運転時間は10.5～4.0時間です。（1/4負荷・エコモード使用～定格負荷時）

出力は1600Wです。スマホ(充電時) の消費電力は15W程度なので、家族4人が1度に充電しても大丈夫です。 災害時を想定してみましょう。

ハロゲンヒーター（800W）＋テレビ（300W）＋電気スタンド4台（40W）＋スマホ充電4台（15W）＝1,320Wを同時に使えます。

冬の災害時は暖を取ることが重要ですが、「インバーター発電機GV-16i」があればハロゲンヒーターを使いながら生活できます。

価格は8万円台となっています。10万円未満の発電機の中では一番オススメできる発電機です。（＊価格改訂がある場合がございます。商品ページでご確認ください）

インバーター発電機 GV-29i（2,900ワット）｜2世帯家族にオススメ

インバーター発電機 GV-29iは、2世帯家族にオススメです。

騒音レベルは61dB～67dBとなっています。（一般的な会話は59dB～65dBです）（1/4負荷・エコモード使用～定格負荷　エコモード時）

本体とキャリー＋ハンドルが一体型なので、移動も楽々です。 連続運転時間は13.5～5.0時間となっています。（1/4負荷・エコモード使用～定格負荷時）

出力は1600Wです。スマホ(充電時) の消費電力は15W程度なので、家族4人が1度に充電しても大丈夫です。 災害時を想定してみましょう。

ハロゲンヒーター（800W）2台＋テレビ（300W）＋電気スタンド4台（40W）＋スマホ充電4台（15W）＝2,120Wを同時に使えます。

冬の災害時は暖を取ることが重要ですが、「インバーター発電機GV-29i」があればハロゲンヒーター2台使いながらを使いながら生活できるので、2部屋で過ごせます。2世帯家族は重宝するでしょう。

価格は13万円台です。アウトドアや釣りなど、災害用以外にも使う場合には手頃な価格帯と言えるのではないでしょうか。（＊価格改訂がある場合がございます。商品ページでご確認ください）

インバーター発電機 GV-30i（3,000ワット）｜アウトドアガチ勢にオススメ

インバーター発電機 GV-30iは、アウトドアガチ勢にオススメです。アウトドアの実力がついてきて、「いま使っている発電機だと物足りないな～」という方は、ぜひご検討ください。

クラス最高の定格出力3.0kVA（3,000W）でありながら、重量は50kgと軽量です。本体とキャリー＋ハンドルが一体型なので、移動も楽々です。

物足りなくなってきたアウトドア時の発電は、「インバーター発電機 GV-30is」を相棒とすればアクティブに生まれ変わります。

3,000Wの発電量でありながら、騒音レベルは60dB～67dBとなっています。（一般的な会話は59dB～65dBです）（1/4負荷・定格負荷）。

シガーソケット端子付機器も利用できるので、車で使用している製品なども使えます。

連続運転時間は13.5～5.0時間です。（1/4負荷・エコモード使用～定格負荷時）

インバーター発電機なので、普段使っている電化製品も使えます。つまり、アウトドアをしながらパソコンも使えます。

アウトドア時にホットプレート（1,300W）を使う場面もありますが、2台同時に使うことも可能です。

価格は19万円台で、20万円以下で買える本格的な発電機となっています。高出力の家庭用・アウトドア用発電機が欲しい人にオススメです。（＊価格改訂がある場合がございます。商品ページでご確認ください）

災害用やDIY用の発電機なら、メーカーは工進

工進のインバーター発電機「GVシリーズ」は、災害用やDIY用としてご家庭で使うのにピッタリの発電機です。

必要な容量はそれぞれの目的によって変わるので、ご自身に合ったものをお選びください。

ノウキナビでは、電話でのお問い合わせも受け付けています。ご不明な点・もっと知りたいことがある方は、
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