【おすすめ】トラクター用肥料散布機の使い方！ササキのブロードキャスターをご紹介します！

こんにちは！ノウキナビエンジニアの山崎です。

早速ですが、こんなお悩みはありませんか？

トラクター用肥料散布機 ブロードキャスター です！！

まず動画で製品をチェック！

トラクター用肥料散布機の使い方

トラクターの後方に装着し、ホッパー部分に肥料を入れて散布します。

ホッパーの容量は、120Lから1000Lまでございます！中規模から大規模までの農家さんにおすすめです！

ササキのブロードキャスターは、ほとんどのトラクターに装着することができるよう多様なヒッチ種類を用意しております！

例：クボタ・ヤンマー・イセキ・三菱トラクターの純正ヒッチに対応するヒッチや、日農工標準3点リンクに適応するヒッチ、2点リンクなど

お持ちのトラクターによって、取り付けが可能なブロードキャスターの型式が異なります。

取り付けがきちんとできるか不安なお客様はぜひノウキナビにお問い合わせください！

取付できる肥料散布機をご案内いたします！

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ササキの肥料散布機だけの特徴をご紹介！

全モデルが公道走行に標準で対応！

 

5年間(200時間)ノーメンテナンスで大丈夫！密閉型ミッション

ミッションのグリースアップは面倒で忘れがちですが、ササキのブロードキャスターならなんと5年間もしくは200時間もの間グリースアップ必要なし！

いつでも安心して作業が開始できます！

 

無線リモコンでシンプル操作！散布の具合を２０段階で設定可能！

ブロードキャスターの型式末尾にDが付くモデルは無線リモコン付きなので手元で散布量を調節できます！

トラクターに乗りながら作業できるので非常におすすめです！

 

半透明樹脂ホッパーで肥料残量が一目でわかる！

 

ササキの肥料散布機は3種類！それぞれのおすすめポイント！

CFシリーズは散布操作が簡単で育成ムラを解消したい方におすすめ！

簡単に精密均一散布ができる！

ササキの独自のシュート先端形状により、有効散布幅内に均一に散布してくれます！

低振動で長時間の作業もラクラク！

長時間の作業でも振動が少ないモデルです。作業者にやさしい設計となっております。

ホッパーの清掃や掃除もラクに！

ホッパーはダンプできるので内部の清掃や点検が簡単に行えます。

また、シャッター部が下がる「お手入れシャッター機能」がついているので、シャッター内部のスキ間の掃除が簡単です。

CFシリーズのおすすめ商品一覧

 

CSシリーズはとにかく安く、手散布から機械に移行したいという方におすすめ！

全面散布と片側散布を切り替え！隣の圃場に撒きたくない方に！

CS204(D)/304(D)/CSA504(D)は片側のみ散布することができます。

大型モデルは低水分の有機肥料(鶏フンなど)に対応！

特殊アジテータにより、CS504D/754D/1004Dは含水率20％以下の低水分有機肥料(鶏フン等)を散布できます！

CSシリーズのおすすめ商品一覧

CMシリーズは有機肥料など数種類の肥料を撒きたい方におすすめ！

ホッパー内で肥料を撹拌しながら散布！数種類の肥料を一度で散布できます！

含水率40%以下の有機肥料(市販の有機肥料はほぼ対応)なら、アジテータにより撹拌しながら肥料を散布していきます！

散布量も濃度のムラもなく均等に散布ができるので非常にオススメです！

肥料の混合について

肥料の種類	混合時間(目安)		混合状態
	CM124-304	CM454/604
粒状×粒状	約1分	約3分	◎
粒状×砂状	ー	ー	△
粒状×粉状	ー	ー	△
有機肥料×粒状	約2分	約4分	◯
有機肥料×砂状	ー	ー	△
有機肥料×粉状	約2分	約4分	◯

CMシリーズのおすすめ商品一覧

まとめ

今回は、ササキのトラクター用肥料散布機「ブロードキャスター」をご紹介しました！

春の陽気が少しずつ近づいてきている季節ですが、田おこし作業に伴って、肥料散布機をご検討してみてはいかがでしょうか！

以上、ノウキナビでした！