ニプロスライドモアTDCシリーズ|刈幅1,400mm!超能率な草刈り機
みなさまこんにちは!ノウキナビカスタマーサポートの佐藤です。
ノウキナビでは草刈り機がとっても人気!
様々な種類の草刈り機が日々売れていますが、今回の記事ではたくさんの種類がある草刈り機の中の一つ、
ニプロ スライドモア TDCシリーズ についてです。
スライドモアは人気の草刈り機で中古でも高値で販売されているものが多いです。
これの記事を読むと、ニプロスライドモアがなぜ人気なのかがわかる内容になっています。
ぜひ最後まで読んでみてください!
ニプロ スライドモア TDCシリーズとは
ニプロ(松山株式会社)が販売しているトラクターにつける草刈り機です。
ロータリーでは草刈りができないような圃場や、あぜ草刈機では対応できないような斜面や法面の草も簡単に刈る優れものなのです!
対応馬力は下記の通りです。
TDC1200:25〜45馬力
TDC1400:35〜60馬力
取り付けは日農工標準オートヒッチと標準3点リンクに対応しています。
歩行モアとの違い
あぜ草を刈るならスパイダーモア、休耕田や荒廃地の草刈りはハンマーナイフモア
草刈り機と使用シーンとしては、これが一般的かと思います。
スライドモアも使用シーンとしては全く同じですが、一番大きく変わるのは刈幅です。
刈幅が変わる=作業効率が変わる です。
広い範囲や長い斜面・法面を刈る場合、作業効率を考えると、圧倒的にスライドモアがおすすめです。
おすすめしたいポイント
歩行モアとの違いを先述しましたが、「違いやおすすめポイントは刈幅だけじゃないか!」と思われた方。
違います。おすすしたいポイントはもっとあります!
圃場に合わせた多彩な作業ポジション
右側オフセットポジションは、トラクターの中心からTDC1200は1,800mm、TDC1400は2,000mmです。
斜面ポジションは上方70度〜下方55度です。
操作は運転席からリモコンで簡単に操作できます。
リモコンも感覚的に操作ができるようなデザインです。
1機であぜも平地の草も対応している優れものなのです。
鋭い切れ味と高い耐久性の高いナイフ
毎分2,000回転するナイフドラムが、倒れた草を引き起こしながら回転するため草を根本から粉砕し、きれな刈り跡を実現します。
ナイフは太くて硬い草、背丈の長い草、つる草、なんでも得意なY字ナイフが装備されています。
高い耐久のナイフの理由は、遊びがあるY字ナイフです。
シャックル構造により、石などの障害物に当たっても刃が左右に逃げるため、高い耐久性を実現しています。
荒廃地などでも問題なく草刈りができます。
刈り高調整が簡単
ポジションレバーの上げ下げだけで刈高調整を行うのでトップリンクの調整は不要です。
条件にあった刈高さで機械は追従していきます。
おすすめの使用シーン・場所
休耕地や荒廃地、斜面や法面の草刈りを行う必要がある方におすすめです。
作業効率を上げたい方やハンマーナイフモア、あぜ草刈り機では時間がかかって草刈りが大変・・・と効率重視の方はスライドモアが良いと思います。
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