収穫後の調整機をお探しならイリノ
全国的に梅雨入りとなってきており、急な通り雨などが増えた印象があります。
さて、梅雨が終われば収穫シーズンが始まりますが、収穫後の機材は皆さまおそろいでしょうか。
収穫後には調整機やアジャスターを使って作業をされる農家さんも多いはずです。
今回はその中でも調整機を取り扱っているイリノさんの農機をご紹介いたします。
イリノ(農栄社)の特徴
主に根菜類のアジャスターや収穫選別機が強い印象があります。
その中でも、今回はご家庭でもよく出てくる大根とごぼうと長ネギにピックアップして商品をご紹介いたします。
大根
大根は収穫後の作業としては
葉切り→ひげ切り→尻尾切り→洗浄→梱包→出荷
となっておりますが
葉切りやひげ切り、尻尾切りを手作業でやると時間がかかるのと
初心者の方には意外と重労働であったり、時間のかかるものです。
イリノさんには大根アジャスター(葉切り、ひげ取り)大根葉切機があります。
どちらの作業も収穫後の大根を乗せればあとはほぼ自動的に作業を行なってくれますので、安心して作業が行えます。
アジャスターも、葉切機も大根を流す方向によって製品が異なりますのでご注意ください。
最後の「R(右)」「L(左)」となっておりますので、洗い場や作業場の状況に合わせてご選択ください。
受注生産の商品となるため、お早めにご注文をいただく必要がございますので
ご希望の方はご注意ください
ご購入は下記サイトにて販売しております。
アジャスター
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葉切機(尻尾切り付き)
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葉切機
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ごぼう
ごぼうの調整は主に葉茎の切断と選別です。
洗浄の終わったごぼうをアジャスターの波のところに置いていくだけで固い葉茎を切断
そのまま、選別機へと送られます。
選別機は秤式なので、壊れにくく、7種類の重さに自動的に選別してくれるので選別の手間いらずになります。
一時間当たり3600本から4800本を処理できるので、処理ができず出荷量が増やせなかった方にはおすすめです。
ごぼうアジャスター
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ねぎ
実はネギの出荷で一番時間がかかるのが調整作業とのことです。
出荷量は調整作業のできる量に限られるとのことで、他の野菜だと調整作業が少ないもの(葉物など)や収穫後数日おいておくことができるものがあるそうなのですが長ネギだとそれが難しいとのことです。
ねぎの調整作業では皮むきとサイズを測るのが主ですが
長ネギの皮むきを手作業ではやはりかなり大変です。
そこで登場するのが、ねぎアジャスター(カンピラ小僧)です。
名前の由来は”カン”タンに”ピラ”ッと剥ける。だからカンピラ小僧とのことです。
本当に軽々と皮をむいてくれるので不思議な感覚です。
ねぎアジャスター
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最後に
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