ハスクバーナのガーデントラクター|除雪もできる海外農機具メーカーの草刈機
こんにちは、ノウキナビの藤巻です。
今回はハスクバーナのガーデントラクターの魅力をご紹介したいと思います。
ハスクバーナとは・・・スウェーデン・ストックホルムに本社を置き、世界60カ国以上で製品を販売しています。
創業から約330年の歴史あるメーカーです。
スウェーデンで有名なメーカーといえばVolvo、IKEA、H&Mなどがありますが、北欧っておしゃれなイメージがありますよね。
ガーデントラクターもなんだかスタイリッシュに見えませんか?
購入した後に見た目から入って失敗した!なんて事はないので安心して下さい。
ハスクバーナのガーデントラクターとは?
乗用の芝刈機が基本となっています。
トラクターはペダル操作のため、両手でハンドル操作ができ、快適性と制御性に優れているため、安全に操作できます。
独自のステアリング技術により、障害物の際まで楽に刈込みできます。
また、アタッチメントを付け替える事でさまざまな用途で利用できます。
機種は、3種類あります。
・TS142TXD→21.5馬力、刈幅1070mm
・TC242TX→21.5馬力、刈幅1070mm
・TS248TXD→23馬力、刈幅1220mm
いずれも、エンジンはカワサキV-TWIN ENGINE、排気量は726cm³ 、クルーズコントロール付きです。
機種を選ぶ上で重要な3つのポイント
「作業に適したサイズか?」
刈幅がその庭に適しているか確認が必要です。
大規模な庭は刈幅の大きなものを選んでしまいがちですが、木や茂みなどのたくさんの障害物がある場合は、最も狭い通路も十分に通過できる小型のガーデントラクター(ライダー)を選択する方が適しています。
刈幅が 77 cm から最大 137 cm までのトラクター(ライダー)を取り揃えています。
「刈り取った芝生の排出方法は?」
刈り取った葉を収集して、作業後に散らからないようしたい場合には、組み込み式コレクターを備えたモデルがあります。
迅速で効果的な刈り取りには、サイド排出のトラクターがあります。長い芝や固い芝を刈る際はこちらがおすすめ。
(どちらのタイプにも別売オプションで排出方法の変更ができます)
「トランスミッションの選択」
油圧式トランスミッション・・・操作が簡単。走行中のスムーズな調整が可能です。
マニュアルトランスミッション・・・ギアを変える度にトラクターを停止させる必要があります。
多彩なアクセサリーによる汎用性
芝刈りの機能だけでなく、豊富なアタッチメントを取り付けできます。
後部装着はトレーラー、スプレッダー(散布機)、デサッチャー(コケ除去)、エアレーターなど。
フロント装着は、ブラシ、私道や通路に適したスノーブレード、除雪機などを取り付けることができます。
除雪もできる草刈機。1年中使える農機具
一般的なトラクターは、田畑に特化したアタッチメントが多いですが、ガーデントラクターは芝生刈り作業の他、広大な庭作業などの手助けをしてくれます。除雪機、運搬車、ブロワーなど用途ごとに機械を揃えるのは大変ですが、ガーデントラクター1台あればアタッチメントの購入でOK。年間を通じてより幅広い目的にトラクターを使用できます。
(※このページの画像はハスクバーナオフィシャルサイトより引用、使用許諾済)
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