トラクターの買取価格を上げるには
みなさまこんにちは!
今回のブログではトラクターを高く売るコツについてお話しさせていただきます。トラクターの買い替えを検討中の方や、農業を辞め農機具を売却したいという方、要チェックです!
トラクターを高く売るポイント
使用時間と使用頻度
トラクターの査定の際、重要となるのが使用時間です。査定を依頼する時、どれくらい使用されてるのかを確認するためアワメーターの時間を必ず聞かれるかと思います。
トラクターの平均寿命はおおよそ10年〜20年くらいと言われており、この年数が経つとだいたい使用時間は1000時間〜1500時間ほどになると考えられています。つまり、トラクターは1000時間〜1500時間使用すると寿命がきてしまうということです。
また、トラクターの寿命までの年数は使用頻度によって変動します。
短い期間でも使用頻度が多ければ20年経たずに2000時間を超え寿命がきますし、少なければ寿命である20年経ってもまだまだ使えるということもあります。
高額で売却するためには、使用時間や使用頻度を考えながら売却する時期をあらかじめ計画しておくといいかもしれません。
最後に使ったのはいつか
最後にいつ使われたトラクターなのかということも査定には大きく影響してきます。
今年も問題なく使用していたのか、それとも倉庫に何年も眠っていて正常に作動するかわからないのか、査定の際にはこのような情報も重要となってきます。
最近まで問題なく使用していたトラクターでしたら買取金額も上がりますし、何年も倉庫に眠っていて正常に動かない場合は不具合の箇所によっては、査定金額が大幅に減額してしまいます。
特にエンジンの不具合は致命傷になりますので、何年も使用していないというトラクターは、査定の前にエンジンをかけて白煙がでないかや動作の確認を行う必要があります。
オプション機能はついているか
自動水平機能など、トラクターには様々なオプション機能を取り付けられます。
便利なオプション機能のがついていればその分、査定金額は高くなりますので査定に出す時にはしっかり、付いているオプション機能の情報も買取査定業者へ伝えてください!
人気メーカーや人気モデルのトラクターなのかも重要ですが、高値で売却するための押さえておきたいポイントはたくさんあります。
点検整備をこまめに行っていた、ここの部品を新品に交換してもらっている、室内保管していたなど些細なことでもいいので、売却したいトラクターの情報をなるべく多く提供することが査定金額を上げることにつながります。
古くても問題ありません!
「古い年式のものだから…」「大昔に購入したトラクターだし…」と古いトラクターだからきっと買取してもらえないだろうと諦めている方いらっしゃいませんか?
現在、クボタ・ヤンマーなど日本の農機具メーカーのトラクターは海外で大人気のため、日本では売れないであろうトラクターも海外では高値で買取されるケースもあります!
当社では日本の中古農機具の海外輸出も行っていますので、どんな古いトラクターでもまずは一度お問合せください!
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