MENU
農機買取査定は【お電話・LINE】でも受付可能です

【徹底比較】草刈機専門「オーレック」vs大手農機具メーカー「クボタ」

みなさまこんにちは!
最近は暖かい日があったりと少しづつ春が近づいてきている気がしますね!
暖かくなると、農業やお庭の手入れで大変になってくるのが草刈り作業。広範囲に生い茂った草を刈るのはかなりの重労働ですよね。
そんな時に大活躍するのが自走式草刈機!自走式草刈機があれば大量の雑草もあっという間に刈り取れます!

みなさまは自走式草刈機を購入する時、どこのメーカーのものを購入したいですか?
オーレックの様な草刈機専門メーカーで購入?それともやっぱり大手農機具メーカー?

今回のブログでは、大手農機具メーカーであるクボタと草刈機専門メーカーであるオーレックの自走式草刈機を比較し、商品のラインナップや価格、機能の違いなどについてお話します!
ぜひチェックしてみてください!

目次

【種類】オーレックは豊富なラインナップ。クボタは大型商品あり

まずは、クボタとオーレック自走式草刈機の種類を比較してみます。

【オーエレックラインナップ 】

商品ラインナップ種類
スパイダーモアラジコンタイプ斜面草刈機
スパイダーモア歩行タイプ畦草刈機
ウィングモアー畦(2面)草刈機
ブルモアーハンマーナイフモア
ラビットモアー乗用草刈機
カウモアー牧草刈機
オートモアー芝刈機
ジーテックモアー芝刈機
ウォーキングモアー自走式刈払機
クワガタモアー幹周草刈機

【クボタラインナップ】

商品ラインナップ種類
GC Master法面草刈機、畦草刈機
カルキュート軽量畦草刈機
カルステージ畦(2面)草刈機
カルモ斜面草刈機
カルマックススイング式法面草刈機
しずかるスイング式電動草刈機
ARC-501ラジコン草刈機
クボタ乗用モーア乗用草刈機

左の表がオーレック、右の表がクボタになります。
商品のラインナップを見てみると、オーレックは草刈機専門メーカーなだけありラインナップが豊富な上に、牧草刈機や幹周草刈機など草刈機の種類も豊富なことがわかります。


クボタも商品ラインナップは多いですが基本的に草刈機の種類は畦草刈機や法面草刈機がほとんどです。しかし、クボタの乗用草刈機は、オーレックよりも大型でゴルフ場のような広い面積に適した草刈機があります。

【二面式畦畔草刈機】オーレックは一般向け。クボタは企業にも柔軟対応

二面式 畦畔草刈機:ウィングモアーvsカルステージ

ウィングモアー WM634カルステージ GC605R
4.2ps馬力4.8ps
3.0kW最大出力3.5kW
61kg重量70kg
600mm刈幅600mm
10~70mm刈高上面:20・40・60(mm)
法面:16・28・40・52(mm)
前進2段 後進1段走行前進3段 後進1段
¥220,000価格目安¥272,000

それぞれの特徴

オーレックのウィングモアーWM634はシリーズの中でも最も軽量で、女性にも扱いやすい商品になります。
コンパクトかつ低価格なので、女性や初心者の方でも使いやすい一台となっています。
よりパワフルな草刈りを行いたいという方はシリーズ内の7馬力台のものがおすすめです。

クボタのカルステージ GC605Rは、全型式サイクロン式エアクリーナを搭載した、本格派の畦畔専用の自走式草刈機です。エアクリーナで大小の塵埃を取り除くため土埃の多いところでも使え、エレメントに付着するダスト量が減少します。価格や重量、パワーなどからもオーレックのウィングモアーよりも比較的プロ農家さんにおすすめの商品です。

自走式草刈機w購入で、時間も費用も大幅カット!ノウキナビへご相談を

今回は、草刈機専門メーカーと大手農機具メーカーの自走式草刈機を比較してみましたがいかがでしたでしょうか?
どこのメーカーで自走式草刈機を購入しようか悩んでいた方のお役に立てれば幸いです☺︎
自走式草刈機を活用することで、畦畔などの傾斜地や果樹園の草刈りの負担を劇的に軽減することができます。
草刈りに費やす時間や人件費なども考えると、投資効果は十分に期待できる機械だと思います!
草刈り作業にお困りのみなさまぜひ、自走式草刈機を活用してみてはいかがでしょうか!

商品についてのご相談やご質問はノウキナビへお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらから⬇︎⬇︎
https://www.noukinavi.com/contact
☎︎ 0120-555-071

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

広報担当の都竹です。
ノウキナビの魅力をたくさん発信していきます!

目次