カッコイイ!海外製トラクター3選
農業従事者・農家のお供として、最もメジャーな農機具と言えば、トラクターではないでしょうか。
トラクターと言えば、クボタ、ヤンマー、イセキ、三菱マヒンドラの4社が国内では有名ですが、海外製のトラクターもたくさんあることはご存知でしょうか?
その中でも、日本で人気の海外製トラクター3選を、実際に使用している農家さんの声も併せて紹介していきたいと思います。
1.JOHN DEERE(ジョンディア)
170年の歴史を誇る世界最大の農業機械メーカーである『ディア・アンド・カンパニー』が製造しているトラクター。
緑色の機体に映える黄色のホイールと鹿のエンブレムがブランドアイコンとなっています。
私たち、唐沢農機サービスが所在する長野県でもチラホラ見かけることはありますが、アメリカのように広い耕地面積を持っている農家は限られます。
どちらかというと、北海道などで広大な土地を持つ大規模農家さんが所持しています。日本で販売されているのは国内仕様で95~310馬力。
畑作農家や、酪農・畜産農家の方々へ、ワンランク上の高精度・高能率作業を実現する、次代を拓くトラクターとして世界中で愛されています。
こちらは、当社の営業が実際に出会った方のジョンディアです。
合計で3台のジョンディアを所持している方なのですが、国産と比べると力があり、丈夫で故障も少ない、価格も控えめなので愛用しているそうです。
2.NEW HOLLAND(ニューホランド)
「農業に奉仕するものは人類に尽くすものである(He who serves agriculture serves all mankind.)」を社是としている「日本ニューホランド株式会社」が輸入、販売しているトラクターです。本社はアメリカで、トラクターの他にも牧草作業機や、稲作農機も取り揃えています。
使用者に話を聞いてみると、やはり馬力や耐久性に惹かれて使っているという声が多いです。最近では人気上昇中で、所持しているトラクターを全てニューホーランドに乗り換える人もいるみたいです。
3.FENDT(フェント)
フェントトラクターは、世界で最も先進的でハイテクを駆使したトラクターとして、 ドイツ バイエルン州の生産工場で開発・設計・生産されています。
多くの特長で世界に認められたフェントのテクノロジーは、これまで幾多の研究機関で、優れた性能が実証され数多くの賞を受賞しています。
車体が対向車線をはみ出すほどの大きさが特徴で、165馬力以上のシリーズになるとフロントとリアの両方に作業機を装着できます。
他社のトラクターと比べると、「高額にはなるがあらゆる面でその分のパフォーマンスをしてくれる」と、ご満悦の使用者の声が聞けました。一番のお気に入りポイントは『油圧揚力』だそうで、用途によって国産、海外製を使い分けているとのことです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?使用者の声を聞いてみると共通しているのが、『力』と『耐久性』でした。広大な耕地面積を持っていることが前提にはなりますが、海外ならではの規模感の元で製造されているトラクターだけあって一度使うと虜になってしまうみたいですね…。
筆者の個人的な感想にはなりますが、とにかくカッコイイ!です!国内外問わず、最近のトラクターはデザインに凝っていて思わず見惚れてしまいます。
これからトラクターの購入を検討されている方、性能はもちろんですが、デザインにこだわりを持ってもいいかもしれませんね。
皆様の農業ライフが充実しますように…!
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