農機を錆びから守るお手入れ
2017年2月25日
どうもー。移住してきたばかりの田所です。
やっぱり長野県は寒いっすね~!
私の愛車達が雪に埋もれます。その都度払いのけますが、ボディーの腐る元になりそうで、車好きの私としてはすごーく嫌です。
屋根付きガレージ。。。うらやましい!
道路も、融雪のための塩化カルシウムを散布機がまき散らしていますが、これが下回りの錆びの原因になるんです。
雪が降る地域の平成一桁くらいの年式の車の下回りは錆びがヤバいっす。マメに下回りを洗わないとですね~
はい。雑談が過ぎますね。
んで今回は。。。自分で出来る錆予防にしましょうかね。
農機を錆びから守る
錆からの腐り穴あきによる全体の劣化や故障。。。車だけでなく農機具に関しても言えることだと思います。
特に肥料に常に触れるてるものはヤバいスピードで錆が発生し朽ちていきます。
とにかくいえることは。
- 肥料をまく機械は使ったら肥料入れっぱなしはNGですね。新品の機会が一年たらずでゴミと化すでしょう。
- 洗えるものなら洗って天日干し!水分、湿気も錆の拡大に影響します。
(エアーコンプレッサーがあれば、干す前にシューっと水気を飛ばせるんですがまずもってないでしょう。)大半の錆の発生ポイントは塗装されていた場所の塗膜が使用中削られて金属肌が露出してそこから酸化し錆になるって感じだと思うんですが。
(車だとモールとかドアの影とかにゴミや泥が溜まってそれに水分が溜まり乾燥しなくて錆びるとか)結構肥料とか塩化カルシウムって薄い塗膜だといみねーじゃん!っていうくらいスンゴイ錆びますんで。洗うのがベストだとおもいますねー私は。はい。 - 毎回使用後に塗膜の剥がれた箇所を塗装するわけにもいかないので?
身近なところでCRC556でも吹いておきましょう。
まあ、1年とか使わずに保管する場合たまーに吹いてあげないと油っ気がなくなってしまい錆びるので、この方法でする場合定期的に吹いておきましょう。
(ハーベスタやコンバインの搬送チェーンとかも吹いてしまいましょう。また使う時はスプレーグリスかエンジンオイルを塗ってあげましょう。)
自分でするとしたらこんなところでしょうか?
車や農機に限らず嫁や旦那も、ほっとくとプンプン丸ですね。
長く付き合うには適切な対応を!笑
読んでいただきありがとうございました。