目覚めの春
2017年4月25日
まいどどうも田所です。
最近暖かいなーと思ったら雪降ったり。
今年お腹いっぱいなので、もう降らないでほしいですね。
とはいえ、雪も一瞬で溶けてなくなり、暖かさからか農家さんもちらほら畑を耕しに出てきている所を見かけるようになりました。
今回の内容は、動かす前に見ておこう!基本的な耕耘機やトラクターの点検でーす。(素人さん向け)
1.とりあえずエンジンはかかるのか?
エンジンオイルの量チェックを最初にしてからエンジンさんかけてみましょう。
かからなければ点検にそのままGO!
が私どもの望むところですが、そうでなければ、何なんだ?何故なんだ?ってなりますよねー
それで。
2.管理機、使い方でエンジンかからないパターンとかの場合
燃料が腐っている
プラグが死んでいる
そもそも燃料コックが開いていない
そもそもチョークを引いていない
っていうのが定番だとおもいます。
トラクター・ディーゼルエンジンさんの場合
バッテリーが電力不足でクランクを回せない、←充電もしくは交換しましょう。
エアクリーナにゴミ詰まりすぎ
燃料ラインへのエアーかみ
グロープラグの不良
トラクターはそこまでエンジンかからなかったりしないかなーと。個人的に。
とりあずここまででエンジンは目覚めた?でしょうか?
目覚めた人はタイヤの空気と冷却水をチェックして畑へ。
ダメだったり面倒だったら農機具屋さんに電話しましょう。
とりあえず今回はこんなところで。
お読みいただきありがとうございました~。