春ですね。農機具は動きますか?
2017年4月15日
段々と暖かくなってきましたね。
農家の方々も忙しくなってきましたね。
春先になってくるとよくあるのですが、農機具を使用しよと
エンジンをかけようとすると。。。。。。
かからない⁉
というケースが毎年のように有ります。
去年は使えたのに。。。。なぜ?
トラクターの場合は大抵バッテリーが上りが原因です。その他セル付きでエンジンを
かけられる農機具全般もそうですが・・・
刈り払い機、管理機、田植え機、バインダー、ハーベスタ、カッター、動噴など
ガソリンエンジンの機械の場合は、ほぼガソリンの劣化と思われるキャブレターの
つまりが原因です。
農家さんは仕事の予定を立てて作業されると思います。
作業しようと思っている前の日、またはその当日にエンジンをかける
方が結構いらしゃいます。その時エンジンがかからないと予定が狂って
しまい困ると思います。ですから、遅くても一週間ぐらいに前には作動確認し、
異常がないかよく確認してスムーズに作業出来るようにしてみたらいかがでしょうか?
それと、ガソリンは劣化します。燃料タンクや携行缶に入ってるガソリンは
なるべく早く使用して使い切ることをお勧めします。(混合ガソリンも同様です)
以上です。参考になりましたでしょうか?
皆さん快適に農業をしていきましょう。