【徹底比較】作業が楽に！薪割り機の種類やスペックをわかりやすく紹介！電動・エンジン式の特徴や製品まとめ

こんな方におすすめの内容です

当社はノウキナビという農機具をインターネットで購入できるサイトを運営中です！ご紹介する製品スペック詳細はノウキナビでご確認ください。

＼従来品より強靭かつ安価に仕上げました／

今回はご家庭で少しの量を薪割りしたい！という方よりもある程度の量を楽に薪割りしたい！という方向けとなります。

今回紹介する薪割り機はこういう感じ…

一言で「薪割り機」といってもたくさんあります。今回はあまり大型すぎず、ご家庭などで使ってみたい！または大きくても中規模くらいの製品をご紹介致します。

薪割り機があるとないのでは作業スピードが格段に変わります。

また、当記事で紹介する各メーカー製品はノウキナビで人気の製品をメインに取り扱っております。

“エンジン式の薪割り機”と”電動の薪割り機”と”油圧式の薪割り機”の違いについて

まず、薪割り機を購入検討する際に必ず確認すると言っても過言ではない部分として「エンジン式」「電動」そして「油圧」の３パターンがあります。

• エンジン式：給油が必要
• 電動：コンセントが必要
• 油圧：人力によるレバー操作

となります。

エンジン式薪割り機の特徴

メリット	デメリット
大量の薪を割れる 人力では割れない薪も割れる 電動式より強い（破砕力による）	音が大きい 作業場所の確保が必要 定期的なメンテナスが必要

電動式割り機の特徴

メリット	デメリット
簡単に薪を割れる コンセントさえあれば使える 静かに作業できるタイプもある	作業場所の確保が必要 強力な破砕力は200Vタイプになることが多い 定期的なメンテナスが必要

電動式は200Vタイプと100Vタイプがあります。家庭用電源は100Vですのでガレージや庭で使いたいのであれば100Vである必要があります。

200V電源が確保できないのであれば購入を控えた方がいいでしょう。

油圧式薪割り機の特徴

メリット	デメリット
場所を選ばずに利用できる 電気や燃料不要 騒音を気にしなくて良 安い	大量の薪割りには向かない 人力による操作が必要

各種薪割り機の特徴まとめ

薪割り機の破砕力から選ぶ

破砕力とは、
丸太を割るときに発揮する力の大きさで、
基本的に単位はトンです。

薪割り機を購入するの際に必ず検討するものの中には「破砕力」があります。枝のような小さく細い薪を割るためにわざわざ大きな薪割機を購入する必要はありませんのでとても重要な判断指標となります。

一般的には破砕力が大きければ大きいほど薪割り機自体も大きくなります。

インターネットで購入する際は大きすぎると自宅まで配送できないものもあるのでご注意ください。（営業所止め配送）

５トン〜12トンくらいまでが一般的です。20トンくらいのものも存在していますが、どちらかというと業者向けで大量に割りたい方向けとなります。

薪割り機一覧

シンセイ 電動薪割り機6トン FWS6TP-52

シンセイ 電動薪割り機 破砕力7tonタイプ NWS7T

エープラス MTD LS8i

シンセイ 破砕力4tonタイプ LS4T-52

薪割機 ゼノア IG-700A

まとめ｜薪割り機の比較

	FWS6TP-52	NWS7T	MTD LS8i	IG-700A	LS4T-52
駆動方式	電動式	電動式	エンジン式	電動式	電動式
破砕力	6トン	7トン	8トン	7.2トン	4トン
大きさ	94×25.5×47cm	106×27.8×52.2cm	154.5×69×69cm	L110×W47×H56(cm)	95×30×52cm
重量	47.5kg	78kg	75kg	76kg	42kg
電源・動力	100V電源	100V電源	エンジン	AC-100V (50Hz.60Hz仕様）	100V電源
価格帯	6万円程度	8万円程度	22万円程度	15万円程度	5万円程度
最大破砕可能サイズ	φ32×52cm	φ32×52cm	φ400mm内外
	購入する	購入する	購入する	購入する	購入する

今回紹介したブランドまとめ

見づらい場合は画面を横にしてご覧ください。

今回は薪割り機を5商品比較してみました。基本的には手動ではなく、機械式の製品を紹介しています。

弊社が運営するノウキナビでも薪割り機は人気商品ですが、手動式ではなく機械式をお求めのお客様が大多数を占めるため今回はこのような紹介となりました。

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