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~配線図との戦い~

お世話様です。今年の梅雨はあまり雨が降らなかったですね。

僕の住んでいる地区には2個のダムと大きいサイズの池があるので、水に困ることは、ほぼほぼないだろうとのことです。

水には恵まれているんでしょうけど、水利組合だとか池の草刈りだとか消防だとか休みが全くなくて悲しいです。

ちなみに、このブログを書いている週の土日は、自分の家の草刈りと、僕が剣道を教えてる子供の試合に行かないといけないで丸つぶれの予定です(笑)

最近、中古整備をさせて頂いたトラクターのことなんですが、電気系統がおかしくて四苦八苦しながら修理しました。

本当に簡単な電装系の修理とかはやったことがありましたが、配線図と配置図を読んで修理するのは初めてでした。

まず配線図が、全く読めないんですよね(笑)。去年まで農機具の知識なんてゼロでしたし、工業系の学校に行っていたわけでもないですから。

Google先生に助けていただき読み方を勉強し、必要な箇所は何とか読めるようになりました。ネットって素晴らしいですよね。なんでも教えてくれる。

さて、配線を読めるようにはなったのですが、配線図の配線の色が、ファックスで送っていただいた白黒のものだったので全く読めない。なので、メーカーさんに教えていただきました。これで、ようやくスタートラインです。

配線を辿っていき原因箇所をなんとか特定できました。犯人は、コンビネーションリレーさんだったんです。どうやら割とありがちな部分らしく、経験があれば直ぐに原因が特定できたんじゃないかなと思いました。部品を注文して直しましたが、かなりの時間を費やしてしまいました。

何をやるにしろ、知識や経験って一番大切ですよね。時間はかかりましたが、すごい経験値になったと思います。次に電装系統の修理をやる機会があったら、今回の半分以下の時間で仕上げる自身があります。

今回も読んでいただいた皆様ありがとうございました。

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