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【農機販売店必見】中古農機に特化した看板なのに新車が売れる理由

こんにちは、ノウキナビ事務局(唐沢農機サービス)代表の唐澤です。
今回のノウキナビWeb通信はこちらのお話です。

目次

中古農機に特化した看板なのに新車が売れる理由

今回の記事は、以前投稿した記事の続きとなっています。
よろしければこちらもご一読ください!

中古と新車、対極にあるのになぜ?って思う方もいますよね。
一言で言うと、農機屋の看板がお客様(農家さん)にある選択肢を与えることができるのです。

農機具が壊れたときの、農家さんの行動の選択肢は…

ある人から、いつも贔屓にしている農機具屋さんに機械が壊れたので修理をお願いしたところ、「これはもう部品がないので新しい機械に乗り換えたほうがいいよ!」と言われた、という話を伺いました。

きっと、その方はこんなことを考えたのではないでしょうか。

どうしよう、このまま農業やめられないし、新車買うしかないのかな?
大きい出費だな…?
お金をどう準備しようかな?

この時の選択肢は2つ。
新車を買うか、農業をやめるかです。
大事な稲刈りの時期に農機が壊れてしまったら、もちろん作業はできませんが、稲刈りの前に農業をやめるというのはほとんど不可能ですよね。
実際には、突然やめられず新車を購入するしかなくなってしまうというケースが多いのです。

「中古農機」の看板が農家さんの選択肢を増やす

ここで、以前紹介した中古農機の看板が役に立ちます!
日々車で走行している道路に農機屋の看板があったとします。
普段は何気なく見ているあの(「中古農機」という言葉が大きく打ち出された)看板。
今回のような状況になった時に、突然思い出すのです。

機械が壊れたからといって、必ず新車に乗り替えなくてもいいのでは?

新車の他に中古農機という選択肢もあるということを知るのです!!

選択肢が1つ増える!

  1. 農業をやめる
  2. 新車に乗り換える
  3. 中古農機に乗り換える

前述した通り、農業を突然やめることは難しいでしょう。
そうなれば選択肢は2つ。
新車にする中古にするかに変わります。

そうなると、一番最初は新車しか選択肢がありませんでしたが、中古という選択肢が増えることで、農家さんの頭の中にこんな考えが浮かんでくるのです。

中古でこの値段か?
あと何年農業続けるかな?
中古を買っても何年もつかな?

結果的に中古を買っても高く付く場合もありますし、何かと何かを比べることによって購入者に判断という物差しができます。
2つの選択肢の中で、その後のことを考えると、実際は新車を選ぶお客さんが多いんですね。
もちろん中古農機を購入する方もいます。

中古も新車も、当社で購入してもらえる!!

ココがポイントです。
中古農機に偏りながら、新車農機を販売する!画期的です!!
ぜひ試してみてください。きっと良い結果になると思います。

この話をもっと実践的に、2月に開催予定の私のセミナーにてお話しいたしますので、ぜひご参加くださいますよう、ご検討のほど宜しくお願い致します!
【農機修理販売店向け】中古も新車も売れて、地元のお客さんも喜んでくれるインターネット活用術
農機具販売店の皆様との交流を深められたらと、懇親会も予定しています。
詳細は今後お知らせしていきます!

今回はここまで!

農機具販売店の社長様。
看板設置の際は今回の内容を検討してみてください!

次回のノウキナビWeb通信もお楽しみに!


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この記事を書いた人

ノウキナビ代表の唐澤です。

「社長」という役職がどうしても好きになれない僕です。
できれば、「社長」という役割分担にしていただきたい。

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