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コンバインの種類と用途!!

田植え機

こんにちは、今年は暑くて稲刈りが早まりそうですね。

今回は、コンバインについて書きたいと思います。

まずは、コンバイン(コンバインハーベスター)とは、穀物の収穫・脱穀・選別を行う機械のことです。

種類は、自脱型コンバインと普通型コンバインがあります。

こちらは、普通型コンバインです。

普通型は、大規模農園で、主に麦や大豆を収穫するために使われます。

画像の物は、お値段700万円だそうです!!

続きまして、自脱型です。

こちらは、特に稲や麦を収穫するために使われます。

米国などの大規模農園で普及した普通型コンバインは、日本では1962年(昭和37年)から政府が農業構造改善事業の一環として導入されましたが、大型の普通型コンバインは日本の比較的狭い農地では使いづらいものでした。

特に水稲では、圃場が大規模であっても、収穫時の籾の損傷が大きい点、穀粒損失が多い点から、普通型コンバインを用いることが困難であるとされました。

そんななか、1966年に井関農機が開発した自脱型コンバインが登場。それを皮切りに、徐々に普及していきました。

そして、1970年頃より始まった減反政策によって、水稲から大豆・小麦・蕎麦等への転作が増え、多種類に対応可能な汎用型コンバインも開発され、利用されています。(Wikipedia引用)

あと、コンバインもバインダーもそうなんですが、注油ポンプがよく壊れてしまいますので、皆さん違和感を感じたらすぐに、お近くの農機具屋で診てもらってください。

皆さん、稲刈り頑張ってくださいね!

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この記事を書いた人

唐沢農機サービスの掛川です。
整備を担当しています。

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