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ハーベスターをお使いの皆様へ!

こんにちは、唐沢農機サービスの掛川です。
先日、我が家の稲刈りをしてきました。
まだ、ぬかるんでいてタイヘンでした。

後は、脱穀をするだけです!はぜ掛けはひと苦労でしたが新米を食べるのが楽しみです!

そんなことで、今回は、ハーベスターについて書きたいと思います。

ハーベスターでの脱穀作業

日本では脱穀機の一種である自走自脱型脱穀機を指す場合が多く、刈り取りと同時に脱穀するコンバインとは明確に区別されるハーベスター。外国に輸出される場合の名称は動力脱穀機( power thresher パワー・スレッシャー)となっています。

ハーベスターは脱穀機にエンジンと自走するための移動用クローラー(キャタピラー)を取り付けたもので、米の場合、刈り取った稲から藁を取り除いて籾に仕上げる工程で使用されています。

ハーベスターは、脱穀機に移動可能な台車が一体化された機械と見なすことができます。

ハーベスターが開発されるまでは、脱穀作業では脱穀機とそれを駆動するための動力源として原動機、つまり発動機や耕耘機を圃場まで運び、原動機から平ベルトで作業機である脱穀機に動力を供給して脱穀作業を行っていました。

これに対し、作業を簡略にするため移動可能な台車が一体化された機械としてハーベスターが開発されたのです。自走自脱機とも呼ばれ、その機械本体に内蔵されたエンジンを動力源としており、乗用型と歩行型があります。

歴史的には、脱穀機の発展的な開発がハーベスターの登場につながっています。ハーベスターが普及するとともに、固定型の脱穀機の利用は廃れました。(ウィキペディア引用)

ハーベスターはもちろんコンバインもそうですが、使い終わったら籾の残りなどはできる限り取り除いておきましょう!

そうしないと、中にネズミが入り込んでしまい、中がネズミのフンだらけになってしまいます。

配線やゴムの部品などもかじられてしまうこともあります!

ご自身でやるのが困難な場合は、お近くのノウキナビ加盟店にお問い合わせください!

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この記事を書いた人

唐沢農機サービスの掛川です。
整備を担当しています。

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