農機のお話(再生整備編)
2019年2月20日
お世話になっております。農業事業部の依田です。
現在、私は引き上げてきた中古農機の再生整備を行っております。
目次
今回整備したのはコチラ
クボタのバインダーのRE55という2条刈りの機械です。
かなりの年数野ざらしだったのかサビや色あせが進んでいますね(汗)
さて、ここからどうなったかといいますと
こうなりました。かなりサビが進んでいたので時間はかかりましたが、なんとか再生できました。
この手の機械は外側のプラスチックのカバーが太陽にやられ、金属部分は作業機部分の刃や駆動部分の塗装が先に剥がれるので3年も放置すればこうなってしまいます。
使わないにしても機械の保管場所は、最低でも小屋の中など屋根の下で保管したいものですね。
さて、当社ではこのようなボロボロの機械でも再生修理し、中古として販売しております。
しっかり整備してあれば新品と遜色のない農作業が行えますので、新品に手が出しづらい農家の方は当社の中古農機を検討してみてはいかがでしょうか。
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