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【農機具販売店必見】これからの農機具屋のあり方!

こんにちは、ノウキナビ事務局(唐沢農機サービス)代表の唐澤です。
本日のノウキナビWeb通信はこちらのお話。

目次

これからの農機具屋のあり方!

こんなタイトルで、ブログを書くことは諸先輩方(昔からの農機具屋経営者さん)に怒られてしまうと思いますが、あくまでも私個人が考える、これからの農機具屋はどうあるべきか?ということを論じております。

今までの、農機具屋さんというものは地域密着型の販売店が多かったと思います。
もちろん、ノウキナビを運営する唐沢農機も地域密着型の販売店です。
しかし、このままではマズイ!と思っていろいろと模索しております…。

減り続ける農業従事者

農業業界における課題ですよね。
こんな業界で会社をビジネスを大きくしていけるのだろうか?という問題に直面しております。
確かに、当社においても昔からの農家さんは「俺の代で農業は終わり」と話している農家は少なくありません。

そこで、これからの農機具屋のあり方について私なりに考えました。
『どの場所で』当社サービスを展開するかと言うことです。

場所と言っても地域のことでは無く…
 ・地域一番店を目指すのか?
 ・日本一位を目指すのか?
 ・世界一位を目指すのか?
ということです。

「えぇ??」と思われるかもしれませんが、地域No1のカレーパンと世界一のカレーパンは違うということです。
地域No1のカレーパンが世界一のカレーパンになれるのか?
目指すところが違うということは、味や形、作り方は全く違うということです。

ステージによってものめられるサービスは違う!

農機具屋さんだけに言えることではありませんが、どこのステージで自社のプロダクトをスタートさせるかということが、最も大事だと言えます。
そこの人たちが求める、サービスはなんだろう?
そこの課題とは何であろう??ということに着眼することが大事かと思います。

おそらく、今後地域に求められる農機具屋さんは大変かと思います。
農業従事者が減り、他業種からの参入など大きな波が来るでしょう。
もちろんその中で商いをしている農機具屋さんも多くありますが、目線を少し変え、日本全体を見据えたビジネス展開もいいのでは無いでしょうか?

IT(インフォメーションテクノロジー)が進化している世の中です。
その力を借りて、農家の課題解決をできる農機具屋さんが多くなってくれると嬉しいです。

ノウキナビでは、そんな農機具屋さんのサポートができればと思っております。

※あくまでも私個人の見解ですのでご理解いただけると幸いです。


ノウキナビWeb通信、いかがでしたか?
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この記事を書いた人

ノウキナビ代表の唐澤です。

「社長」という役職がどうしても好きになれない僕です。
できれば、「社長」という役割分担にしていただきたい。

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