ノウキナビ営業日誌vol.37 これって地域の違いから⁈
2019年10月20日
毎度お世話になっております。
ノウキナビ営業でございます。
今年も残すところと表現できる月になってまいりましたが、まだ稲刈りが終わられていない地域もあることでしょう。
ただ、ほとんどの地域では落ち着いていると思います。
我が母体の“唐沢農機サービス”でも格納整備が始まり、年末に向けて今年の追い込みに励んでおります。
さて、そんな中、私はと言いますと、ノウキナビの営業でひたすら全国の販売店さんを回っている日々です。そこで感じるのが各地の地域差。狭い日本なのに、いろいろ違っていて面白いと思います。
今までは生産作物の違い、規模の違いから使う機械の種類、大きさにばかりに目がいっていました。ところが、今回は草刈り機の違いという新たなお話しを聞きました。
草刈機本体に違いはないのですが、富山地域では使う刃の需要が通常のチップソーではなく、ナイロカッターというナイロンの紐で草を刈る物が多く使われているとのことです。
私どもの地元のお客さまでもナイロンカッターをお使いの方々はいらっしゃいますが、どちらかというとチップソーをお使いのお客さまの方が多く感じます。
ケースバイケースで使い分けているのかもしれませんが、実際にはコストや使い勝手などで選んで使われているのかなと思いました。
まだまだ地域的な違いは様々あると思いますので、これからも私が感じる地域の違いを探していこうと思います。