チェーンソーアートって知ってますか?
みなさんこんにちは
プロが使う農機具屋「タガヤス」の土屋です。
今回は、チェンソーアートについてご紹介していきます。
チェーンソーアートとは?
1本の原木もしくは氷の塊からチェンソーを駆使し、ダイナミックかつスピーディーに繊細な作品を作り上げるもので、一言でいうと「チェンソーを使った彫刻」と言えます。
チェンソーアートはカナダやアメリカ合衆国が発祥といわれ、1970年代から始まったとされています。
ヨーロッパ各地やオーストラリアでも盛んです。日本でも、ログビルダー(ログハウス職人)や彫刻家が独自に行っていましたが、近年には多くの大会が開かれ、講習会などもさかんに行われています。
(http://jcau.jp/chainsawartより引用)
チェンソーを使って、丸太一本から彫刻を作り上げていく様子はダイナミックかつ繊細でとてもすごいです。
先ほども書いたように大会なども行われているので、もちろんチャピオンというものも存在します。
ブライアン・ルース氏
1958年生まれ
1990~1994年までチェンソーアート世界選手権4年連続でチャンピオンを獲得しています。(何年やっても誰も彼のレベルに追いつけなかったそうです。)
あまりにも強すぎたため、現在では永久チャンピオンとして審査員・講師で活躍しています。
日本にも度々訪れており、チェンソーアートの指導も行っています。
↓↓↓↓↓↓ブライアン・ルース氏の動画はこちら↓↓↓↓↓↓
ここからは、城所ケイジ氏が作ったチェンソーアートを紹介していきます。
①梟(ふくろう)
②リス・ネズミ
③狼(ウルフ)
④龍・辰
⑤熊
⑥ワシ・タカ
⑦馬
⑧虎・猫類
⑨犬
⑩人
いかがだったでしょうか?
今回紹介した彫刻は全てチェーンソーで作られています。
チェーンソーでこんなすごいものができるのか!っていうくらいすごいですよね。。
興味のある人は、他にもたくさん彫刻があるので見てみてください!
チェンソー彫刻はこちら!
プロが使う農機具屋「タガヤス」では、豊富な種類のチェーンソーも取り扱っております。
タガヤスで取り扱い中のチェンソーはこちら