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ノウキナビ営業日誌vol.54  田植え機のシーズン到来⁉ 

毎度お世話になっております。

今年は早いうちから暖かい日が続いたためか桜もあっという間に咲いてしまいました。

それにお花見も自粛だったせいもあって例年よりも短く感じたのかもしれません。

暖かいにこしたことはありませんが、異常気象が多くなってくると災害だけでなく農作物にも色々と影響も出てきますよね。

これも温暖化の影響なのでしょうか?

地震、異常気象、コロナウイルスと次から次へと私たちにとって脅威になることばかり…

気が滅入ってしまいがちですが、お酒のんで頑張っていきましょー。 もちろん、宅のみで。

もうすぐ、某メーカーのビールサーバーも届くのでそれを楽しみに今日も頑張っているノウキナビ営業です。

 

さて、シーズン真っ盛りの現在進行中ですが田植えはお済ですか。

やはり暖かいと早めに始まるんですよね?

田植えをしている光景はよく見かけるのですが私は実際に田植えをしたことがありませんので、

田植えをするためにはどの様な工程があるのかも、この仕事につくまではよく知りませんでした。

農業には色々な機械が使われますがその中でも稲作に使われる機械ってどれもすごく考えられてるなと感心しちゃいます。

昔はこの作業を手でやっていたなんて考えられないことです。

もう機械なくしては厳しいものがありますので、壊れたり古くなれば買い替えないわけにはいきませんね。

先日もある農機具店さんの方で下取りされた機械をみせてもらいましたが、まだまだ綺麗な田植え機なのに何故?なんて感じました。

効率を考えて、少し大きい機械にされるので下取りになったそうです。

実際の機械☟

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新品の現行モデルを購入したとしても効率が倍になるわけじゃないですよね。

ただ、新しい機械になれば色々と性能もあがり便利になる部分もあるのでしょうけど。

買い替えするなら、2条より4条~と植え付ける量が多い機械にすればいいということです。

勿論、圃場の大きさによるとは思いますけど… 素人的にはそう考えちゃいます。

 

 

兼業農家さんのように普段は別のお仕事をされている方からしてみれば、一年に一度の行事ですし、

天気の良い日に合わせて簡単に済ませてしまいたいはずだと思います。

そんな方が歩行田植え機から乗用タイプの田植え機に替えていかれるケースをよく目にします。

一年に一回だけど、歳を取ってきたから乗ってできるタイプがいいと乗用田植え機にされるんです。

4条の乗用田植え機であれば軽トラックに積むこともできますし、どこのメーカーのどんなタイプがいいとこだわるお客さんも少ないので、

乗用の4条田植え機は買ってもらいやすいのではないでしょうか。

田植え機を今後お使いになる年数と圃場の大きさによっては新車をご検討されるお客さまもいらっしゃいますが、

断然、中古の機械が人気です。

お得ですからね。

 

中古農機がお得なワケがわかる過去のブログはこちら https://www.noukinavi.com/blog/?p=4402

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この記事を書いた人

ノウキナビ営業です。
農機具屋さまのお役に立てればとの想いで全国を車で訪問させていただいております。(北海道、沖縄、離島は除く)

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