"クボタ4条植乗用田植機 JC4です
こちらの田植え機はバラマキ方式ですので培土・マットの苗を使用できます。
【特徴】
・徹底した軽さ
徹底して軽さを追及した、業界最軽量の乗用田植機です。
現行の4条植よりも100kg近く軽量であるため、扱いが非常に楽になっています。
・あぜごえアーム
畦越えや斜面での移動、トラック等への積み下ろしなどの場合には、転倒等の危険が懸念されます。
しかしJC4には、降車して運転するために、専用の微速速度段を設け、手で操作できるブレーキレバーや機体前部の浮き上がりを防ぐよう荷重をかけるアームなどを装備しています。
・ハンドル操作のみで旋回できる「ゆう優ターン」機能を装備
ブレーキ操作を必要とせず、ハンドル操作のみで旋回できる「ゆう優ターン」機能により、楽に旋回作業が行えます。
・コンパクトボディ
全長2300mmのコンパクトなボディですので、今まで場所が狭くて手押しの田植え機しか使えなかったとう方必見です。
他メーカーのものより小型ですので、歩行から乗用に変更したいと思っているかたにおすすめです。
・変更できる植え付け本数
一坪の中に65株から、多い人は70株以上の植え付ける(密植)のが一般的ですが株間も調整できるため病虫害に強い稲を育てるための「疎植」を行うことが可能です。1株の周囲は風通しが良く、1株当りの養分が充分に供給されることにより、病虫害に侵されない丈夫な株ができます。最近の研究結果だと「密植」と「疎植」で収量の差もあまりないとのことですので、一坪あたりの定植本数を変えて見てもよいかもしれませんね!
*株間の広さは4種類で50-60-70-80株/坪となっております。
*株間の調整は田植え前に確認することをおすすめいたします。
【参考】
○培土方式
メリット:
・出芽がしやすく、モミの根上りや露出が少ない
・吸水性と透水性のバランスがよい
・爪に培土が粘着せず苗ブロックのバラケがないため欠株をおこしにくい
デメリット:
・播種機によるが播種と土かぶせを2回やらなくてはいけない
・水分を含むため重労働になる
○マット方式
メリット:
・苗箱の土入れ時間が格段に短縮される。
・苗箱が軽くなるので田植えの苗箱運搬がラク。
デメリット:
・資材コストが高い。
・苗のマットが軽いので、田植えのとき田植え機にセットした苗がうまく下に移動しなくて欠株するときがある。
機体寸法(長×幅×高):2300×1600×1230mm
機体重量:200kg
エンジン型式:GA120SR13
出力:6馬力
植付株数:40,50,60,70
スタッフのお勧め度:★★★☆☆
ノウキナビのブログ「田植機は中古がお得なワケ。」も参考にしてください!
https://www.noukinavi.com/blog/?p=4402
【配送料一例】
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長野県 東御市 (株)唐沢農機サービス
『担当:井上』"